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ふろむあーす & カフェオハナ 地球日記

フェアトレード&エコロジー&オーガニック+ミュージック・ショップ、地球雑貨 ふろむ・あーすと、
オーガニック & コミュニティ・カフェ + ナチュラル・キッチン&バー、ふろむあーすカフェ・オハナの
ブログ(日記・お知らせ等)です。
(カフェオハナ:東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6-1F)
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「やわらかい服を着て」見てきました。
昨日、以前このブログで紹介した、お芝居を見てきた。

話は、イラク戦争開戦前夜から、工場の倉庫を拠点に活動する、NGOに関わる若者たちの話し。

芝居を見始めてすぐ、役者たちの話す言葉が、普段自分の考えてることや、自分の周りの人たちとと話していることと一致していると気づいて小さな驚きを感じた。

新国立劇場―THE PITという立派な劇場の舞台上で、自衛隊のイラク撤退、人質問題と自己責任のこと、劣化ウラン弾やクラスター爆弾の被害について、自分の思っていることが登場人物の口からたくさんの観客に向けて語られる。

びっくりしたけど、心がスーッといい気持ちになった。

ロビーには湾岸戦争後、イラクに増えた白血病・小児ガンに侵された子どもたちの絵が飾られていた。

その中の一人、12歳のラナちゃんに日本のあるNGOが、日本の子どもが描いた女の子の絵を見せたところ、その横に手を繋ぐ自分の姿を描いたそうだ。
ポスターにも使われているその絵がついたチョコレート¥500(JIM-NET日本イラク医療支援ネットワーク)で、イラクの小児ガンの子どもたちを支援できる。
ラナちゃんは絵を描いた5日後にこの世を去った。

言葉・物語の力が必ず何かの声になると信じている作家・永井愛さん、素晴らしいお芝居を見せてくださり、ありがとうございました。
まだ心の中がほかほかとしている。(Etsuko)


この写真の左側がラナちゃんが描いた絵。右側の子が、日本の子どもが描いた絵。
手をつないだ自分の絵。 涙、あふれます。
| fromearth1 | 演劇・芝居 | 17:15 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
「やわらかい服を着て」
少し前のある日、お店に、劇団のスタッフの方がいらっしゃいました。
「フェアトレードショップで働く女性」の衣装や雑貨など探しているとのこと。
フェアトレードが登場する芝居なんて、初めて訊きます。

内容を伺うと、戦争と貧困、人権、開発、環境問題など世界各地の人道支援に取り組むNGO団体に関わる若者たちの話の演劇とのこと。

そしてもっと伺うと、作・演出の永井愛さんは、昨年、「歌わせたい男たち」で教育現場における国家斉唱の問題に果敢に取り組んだ劇作家(5/27朝日新聞夕刊レビュー)であり、朝日舞台芸術グランプリ、読売演劇大賞最優秀作品賞の受賞者とのこと。

勉強不足で何も知りませんでしたが、衣装デザイン担当の方から永井愛さんのお話を聞き、ご自分のポジションからピースを発信し続ける永井さんにとてもシンパシーを感じました。

無気力、無責任といわれる日本の若者たちですが、NGOで活動する若者と永井さんが実際に出会い、真剣に社会問題と向き合う若者たちとの関わりからこの作品は生まれました。

物語はイラク戦争開戦前夜から現在までの話。イラクでの日本人人質解放やフェアトレードなど、どのように描かれているのか。興味のある方はぜひ劇場まで。

ふろむ・あーすで購入されたフェアトレードの衣服・雑貨や、お店にずーっと張ってあった「NO WAR, NO DU」の広島での人文字のポスターもきっとつかわれてるはずです。 (Etsuko)

新国立劇場 小劇場-THE PIT(初台駅)にて、6月11日(日)まで。
A席5,250円 B席3,150円
詳細は、http://www.nntt.jac.go.jp/
| fromearth1 | 演劇・芝居 | 01:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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