韓国、とっても惜しかったですね。残念。
ワールドカップ、予選も終わり、ついに本選が始まりました。
全体的には、大きな波乱もなく、ほぼ順当といった感じでした。
アルゼンチン、オランダ、コートジボワール、セルビア・モンテネグロと好チームがそろい、死のグループと呼ばれたC組も、アルゼンチン、オランダが抜けてました。
個人的にも、どのチームも好きなチームでした。
<セルビア・モンテネグロ>
「えっ、どこっ」て、いう方も意外に多い、旧ユーゴスラビアです。
この国の激動の約20年、せっかくなので、紹介したいのですが、長くなりそうなので、明日か、近々に。
私の大好きだった選手、日本でも長くプレイしたストイコビッチが、旧ユーゴスラビアの出身です。
<コートジボワール>
ドログバを始め、好選手が多く、今回、アフリカの中では、一番の注目でした。
こちらも、内戦のこと、紹介したいのですが、こちらも、近々に。
1990年のワールドカップでのアフリカ(カメルーン)旋風の前頃から、コンサート・プロモーターの仕事で、アフリカからのミュージシャン・アーティストをいっぱい招聘していた事もあり、アフリカのチームはいつも応援していて、アフリカチームの身体能力の高い驚きのプレイ、盛り上がりは、ワールドカップの大きな楽しみの一つです。
<オランダ>
攻撃的スタイルは、見ていて楽しく、ヨーロッパのチームの中で一番手位に好きなチームです。
<アルゼンチン>
ほんとにすごい選手が控えにもいっぱいいて、個人技と動き、判断力、戦術、すきのなさ、すごいチームです。
セルビア戦は、前回大会のうっぷんをはらすような試合でした。
リケルメ、サビオラ、クレスポ、ロドリゲス、カンビアッソたちの素晴らしいプレイ、さらに、交代したテベス、そして18才、メッシの素晴らしい動きと得点。
これで、さらにベンチには、アイマールという素晴らしい選手も控えてるんです。
マラドーナの盛りあがりようもすごかった。こちらもほんと、盛りあがりました。
アルゼンチンのサッカー界の大英雄が、マスコミ席や中継席でなく、普通の応援席で、がんがんに応援する、すごいですね。
日本でいうと、野球で、長島茂雄が、一般にまじって、大はしゃぎして、応援するようなものですかね。
アルゼンチンの試合、少しでも多くみたいです。