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ふろむあーす & カフェオハナ 地球日記

フェアトレード&エコロジー&オーガニック+ミュージック・ショップ、地球雑貨 ふろむ・あーすと、
オーガニック & コミュニティ・カフェ + ナチュラル・キッチン&バー、ふろむあーすカフェ・オハナの
ブログ(日記・お知らせ等)です。
(カフェオハナ:東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6-1F)
ほぼ毎日の更新です。よろしくお願いします。
(コメント、トラックバックは承認制となっています。)
ふろむあーす、カフェオハナ、それぞれの情報は、それぞれのHPをご参照お願いいたします。
http://www.cafe-ohana.com/
それぞれTwitter、Facebookもやっていますので、
そちらも どうぞよろしくお願いします。
【大切なお知らせ(移転のご案内)】

【大切なお知らせ(移転のご案内)】
 
 ふろむあーす&カフェオハナ(三軒茶屋)を
 いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。

 

 三軒茶屋での営業は2018年1月31日までの営業をもって終了、

 以降は、昨年オープンした
 瀬戸内海・大三島のゲストハウス&カフェに
 移転・統合となります。

 

 ショップ「ふろむあーす」は
 そのままゲストハウス&カフェOHANA内に。

 

 よりセレクトした内容とし
 その分、量り売りを増やしたり、
 島のオーガニックなおすすめ品を紹介したり
 古着などもやりたいと思ったりもしています。
 
 通販サイトはこれまで通りご利用できます。
 直接お会いしてお話しする機会も減ってしまうので
 その分をSNSか何か補完できるようなことできないかと
 考えたりもしています。

 

 いつも購入いただいていたお店のお客さまにつきましては
 電話一本でもすぐに発送しますので
 遠慮なくお申しつけください。

 

 カフェ(飲食)営業につきましては、
 本格再開までは少しお時間いただきたいと思っています。

 

 自由料金制だったり、
 いわゆる通常の営業形態でないかたちでできないか・・、
 また、運営者やスタッフが疲弊しない
 持続可能な飲食店営業が可能か・・、

 試行錯誤してみたいと
 現段階では考えています。
 再開までは少しお時間いただけたらと思います。

 

 イベントは引き続き、大三島のほうでも開催していきます。
 出演者・関係者の方、近くにお越しの際は遊びがてら寄って
 気楽にやっていっていただけたらうれしいです。

 

 1999年に東京・三軒茶屋にオープンしてから

 ふろむ・あーす、カフェオハナと、長きにわたって
 ほんとうに大変お世話になりました。

 スタッフやお客様、仕入先、仲間に恵まれたおかけで
 これまでやってくることができました。

 

 多くのことを学ばせていただきましたし
 学び得たものは今後シェアさせていただきたいし
 お返しさせていただきたいと思っています。

 

 拠点は東京から離れてしまいますが
 時々、戻ってきますし
 年に1回くらいは出店をするか
 何かイベントでもできたらと思ったりもしています。

 

 ぜひ、大三島のほうにもいらしてください。
 今後とも何卒よろしくお願いします。
 ありがとうございました!

 

     (西暦 2017年 12月3日 甲子の日  藤田 康祐樹)

 


【オーガニックゲストハウス&カフェ OHANA in 御島(大三島)】

 

 〜100年先に繋げる島の営み「100年島」キックオフ!〜

 

 100年先につなげる、つながる、大切なこと。

 衣食住と文化の循環型、持続可能なまちづくり。

 

 これまでに「ふろむ・あーす」「カフェオハナ」で
 学び・発信してきたことを、
 さらに進めて実践する場のベースとして、
 瀬戸内海のしまなみ海道の真ん中「大三島」にて、
 オーガニックゲストハウス&カフェをオープンしました。

 

 サイクリング、SUP・シーカヤック、農業体験や
 島内ツアーや様々なワークショップとも連携予定です。

 

 海の近くの宿「シーサイドアネックス」も現在準備中です。

 

 ゆくゆくは、島の中のものだけで、食べ物、
 エネルギーと自足していけるよう
 自給自足を地域・島内に広げていきたいと夢見てます。

 

 どうぞよろしくお願いします。

 

 
 オーガニックゲストハウス&カフェ OHANA in 御島
 Guesthouse&Cafe OHANA in Omishima
 愛媛県今治市大三島町宮浦5341
 (大山祇神社より徒歩2分)
 https://www.facebook.com/ohanaguesthouse/
 https://www.instagram.com/100y_island/
 https://twitter.com/100y_island

 

 

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| fromearth1 | 持続可能な暮らし | 21:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
5/11(木/満月) 内田ボブ & ナーガ LIVE & ポエトリーリーディング『春風めぐる』

今年もこの季節がやってきました!

尊敬する大先輩、ナーガさんとボブさんの
毎年春の恒例の「春風めぐる」ツアー、
今回もOHANAに立ち寄ってくれます!

 

今年は、長いツアーのツアーファイナル!

満月の夜の開催です。


ぜひぜひお越しください。


 〜 春風めぐる 〜

毎年、春風とともに、

「全世界の河川が浄化されますように」
「原子力エネルギー、経済に依存しない社会が実現されますように」
「憲法九条が世界の平和憲法となりますように」

という、山尾三省さんの三つの遺言、
そして、現在アクションすべきことのメッセージを
全国の仲間とのつながりとともに届けてくれます。

カフェオハナのイベント、
どれも思い入れのあるものばかりですが、
その中でも この「春風めぐる」には、
特に強い思い入れがあります。


作家の宮内勝典さんが「現存する最高の詩人」と評する
ナーガ(長沢哲夫)さん。

諏訪之瀬島で漁を営みながら詩を編むナーガさん。
部族宣言を書いたナーガさん。

私たちは、ナーガさんの事が大好きで、
そして、とっても尊敬しています。

ナーガさんの詩集もいろいろ販売します。
こちらもお楽しみに〜。


そして、内田ボブさん、
ボブさんの唄、大好きです。

そして、そのパワフルな活動ぶり。
全国を巡り、そのメッセージを私たちに届けてくれます。

「ヤポネシア・フリーウェイ」
「非核・環太平洋非核ネットワーク」

日本国内のみならず、パラオ、ビキニ、ポリネシア、オーストラリアと
核実験が繰り返された地、ウランが掘られる地もたずね、
交流を重ねられています。

二人の詩、唄、話しをゆっくり聞いて、
そして、じっくり話したいですね。

脱原発、持続可能な生活・・・。 
 
ライブもたっぷり、そして、お話しもじっくりと。 
ぜひぜひお越しください!




● 5/11(木/満月) ナーガさんとボブさんの『春風めぐる2017』
 内田ボブ & なーが(長沢哲夫) LIVE & ポエトリー・リーディング

 19:30 start (19:00 open)    
 @ ふろむあーすカフェ・オハナ (三軒茶屋)

 チャージ:1,500 円 + 要オーダー 
 (* できるだけご予約ください。) 

 お問い合せ・予約は、以下のフォームよりお願いします。
 http://form1.fc2.com/form/?id=914809


 ナチュラル&ピースSHOP + オーガニックベジCAFE
 ふろむあーす & カフェオハナ
 東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 (駅徒歩2分, 246通り沿い1F)
 Tel/Fax (03) 5433-8787
 http://www.cafe-ohana.com/
 Twitter:http://twitter.com/cafe_ohana
 facebook:https://www.facebook.com/fromEarthCafe.OHANA


【内田ボブ】

百姓シンガーソングライター。
1952年、湘南に生まれ、転々。
15の時より旅に出、転々。
生粋のアクティビストとして、唄いながら全国行脚の日々。
全国各地にメッセージを届け、ネットワークを築く。
長野県、大鹿村在住。
バルナギータとしても活動、2枚の名盤をリリース。
ソロでのCDも多数。
ふろむ・あーすにて、全作品、販売中です。


【ナーガ (長沢哲夫)】

ナナオサカキ、山尾三省と並ぶアニミズム詩人。
1942年、東京に生まれ。
15の時より旅に出、日本中あちこち放浪、詩を書く。
1967年頃、旅仲間と共同体“部族”を、
信州の山中やトカラ列島の諏訪之瀬島に作り、
家作り、畑開き、漁で暮らす。
1972年頃から諏訪之瀬島での島暮らし、今に至る。
火と竹の島、諏訪之瀬島で漁を営みながら詩作するナーガ。
地球的なスケールでこの世界の先端を捉え、
心の底からわき上がる言葉を綴る。
詩集等の著作は、
SPLASH WORDS(by flying-books)等から出版されています。
ふろむ・あーすにて、全作品、販売中です。


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| fromearth1 | 持続可能な暮らし | 12:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
急遽開催! 12/27(火) 動くおうち:人交泳生論 @ カフェオハナ

20歳と23歳の若き天才二人のイベント、
急遽、12/27に開催です。


脱家賃、脱所有に向けて、バリバリと行動する
彼らの話しを聞いたり、つながり&応援にいらしてください。

 

こういう若者、めっちゃうれしい&楽しみ&応援したいですね。

どうぞよろしくお願いします。

 

(以下、企画の「A&ANS」矢田さんより)

 


 「動くおうち:人交泳生論 」

事前告知で、かなりの反響が来ています!!!

彼らが目指すのは、

誰もが幸せに不安なく暮らせる社会。
人と「交」わり、
人を「考」え、
人を「耕」し、
人と「煌」めく、
人こう泳生で
浮訪千居していく。

そして、インスタントに都市をハックする秘密基地的創造力を使って
どこでも炉庵、ゲリラ庵を作る。

”秘密基地は子供だけのものじゃない”

”秘密基地は子供が作るものだというのは大きな誤解です
大人になっても、秘密基地を作りたい人はいっぱいいます


社会のシステムに疑問を持ったり、そこからはみ出して怒られたりしても、

自分の責任でそれを受け止める勇気のある大人もいる。

それがいいことだとか悪いことだとか、決めつけることは誰にもできません。

大事なのは、自分のうちから出てくる衝動に正直でいることと、

何がいいことか悪いことかは自分で決めるということ。

それから、子ども頃に感じたワクワク感を忘れずにいることなのではないのでしょうか。”

”あなたが大きくなっても、自分が表現したいこと・ワクワクすることの本質は、

子供の頃と変わらないのではないのでしょうか。ただちょっとだけ、

大人になったあなたの仕事を、子供であるあなた自身が見たらどういう風に

感じるのか考えてみるのはどうでしょう。

ワクワクするのか、がっかりするのか、、、、、。
それが、「秘密基地的想像力」を失わず、

想像力を「創造力」に変えていく秘訣なのかもしれません。”


そのためにモバイルハウスは

新しい生き方を作っていけるツール!

20歳のエンジニア、Riku Murakamiくんと

23歳の建築家、塩浦一彗くん。

彼らのやってきたことと言ったら、
半端ないです!!!

このモバイルハウスも
企業から出資を受けて作っています!!!

りくくんは、VRの会社を立ち上げ

世界一の技術を作り出したりした人!!!

そして、一彗くんは、建築新人戦2016というコンペで
なんと最優秀賞を受賞した人!!!

この二人、天才だと思う!!!

才能も、生き方も型破り!!!
彼らの話を聞いていると、嬉しくなってきます!!!

ぜっひーーご参加くださーい!!!

 


日時:12月27日(火)19:00〜21:00 (18:15 open)

場所:ふろむあーす・カフェオハナ(三軒茶屋)
   http://www.cafe-ohana.com/

参加費:2000円+ワンオーダー

 

 

お問い合せ・予約は、以下のフォームよりお願いします。
http://form1.fc2.com/form/?id=914809


 ナチュラル&ピースSHOP + オーガニック・ベジCAFE
 ふろむあーす & カフェオハナ
 東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 (駅徒歩2分, 246通り沿い1F)
 Tel/Fax (03) 5433-8787
 http://www.cafe-ohana.com/
 Twitter:http://twitter.com/cafe_ohana
 facebook:https://www.facebook.com/fromEarthCafe.OHANA

 


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| fromearth1 | 持続可能な暮らし | 22:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
12/7(水) & 13(火) 国産野州麻で作る大麻正月飾り神縄WS 〜おおあさ大麻大学後援!〜

またこの季節になってまいりました。
昨年も大好評でした
三軒茶屋のフロムアースカフェ【オハナ】で
国産野州麻で作る大麻正月飾り神縄ws。おおあさ大麻大学後援!!

麻に特化したおおあさ大麻大学とのコラボレーション企画がありますよ。
麻のお話を聞き、麻と戯れてみるのはいかがですか?


 

<第1弾> *満員御礼!

12月7日(水) 18:45〜 (18:15 open)     

 

作成予定 
1、神縄作り
2、叶結び大麻正月飾り
3、しめ縄正月飾り

(皆さんの製作状況により、必ずやるというものではありません)

 

講師:茂木祥子(やすこ)

 

参加費:4000円(国産高級精麻付き)*定員に達しため予約締めきりました
 *別途 1ドリンク(or食事) オーダー


 *できるだけお早めにお越し頂き、事前にオーダーお願いいたします。
  お食事もできますよ。 


 

<第2弾>*予約まだOKです!

12月13日(火) 18:45〜 (18:15 open)     

 

作成予定 
1、神縄作り

 

講師:イノグチタカハル、蘭真由子

 

参加費:3000円(国産高級精麻付き)*定員8名。要予約
 *別途 1ドリンク(or食事) オーダー


 *できるだけお早めにお越し頂き、事前にオーダーお願いいたします。
  お食事もできますよ。 

 


お申込みは、下記の申し込みフォームより、
日時・イベントタイトルと併せ、ご連絡ください。

http://form1.fc2.com/form/?id=914809

 


☆会場 from earth cafe OHANA
http://www.cafe-ohana.com/
【住所】東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 豊栄ビル1F
【TEL/FAX】(03) 5433-8787 
【最寄り駅】 東急 田園都市線/世田谷線 三軒茶屋駅 徒歩2分位
【駅 出口】 東急 田園都市線 三軒茶屋駅 南口 B


 


<神縄・神飾りプロジェクト YASよりメッセージ>

 

麻に触れていく中で 見えてきたものは 
やはりここでした 
精麻 そして 注連縄 
去年の秋に 精麻プロジェクトを始動
そして 注連縄プロジェクトへと発展してきた このプロジェクト☆
注連縄やお飾りを 奉納していこうという 
そして 麻について そこから見えてくる様々なものを伝えていこう 

という動きです

そして ここから見えてくるものは 今私たちが進む道
日本人の神聖 
とりもどしていく 私たちが失いかけている 

日本人としての誇り 文化 思想
そんなお話もしながら
集い 精麻を綯う 
そんな ワークショップです。

【企画運営:ふろむあーすカフェ オハナ & おおあさ大麻大学】

 


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| fromearth1 | 持続可能な暮らし | 22:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
11/21(月) 績む・紡ぐ・・・ 『からむしと麻 −福島県大沼郡昭和村−』上映会 & 満月布のお話し

毎月満員御礼の

不思議な布「満月の布」の 本物の麻のお話と
民族文化映像研究所 映画作品63の
「からむしと麻」とのコラボ上映会です。


歴史の古い衣料材料であるからむし、そして麻。
戦後、それらは急速に日本から消えていきました。

希少生産地である昭和村の
栽培から糸に仕上げるまでの記録。

そして、大麻の満月の布のお話会。

麻の貴重な研究映像である本作品を
一緒に見ることができる機会はまたとありません。

 



● 11/21(月) 績む・紡ぐ・・・

  『からむしと麻 −福島県大沼郡昭和村−』上映会

   & 満月布のお話し


  上映=『からむしと麻 −福島県大沼郡昭和村−』
  お話し=麻の布と糸と満月布のお話し

 18:45 start (18:00 open)   
 @ ふろむあーすカフェ・オハナ(三軒茶屋)

 参加費:1500縁 + 1オーダー
 (*定員制・要予約) *定員になり次第予約締め切りとなります。


 お問い合せ・予約は、以下のフォームよりお願いします
 (日時・タイトルも併記お願いします)
 http://form1.fc2.com/form/?id=914809


 ナチュラル&ピースSHOP + オーガニックベジCAFE
 ふろむあーす & カフェオハナ
 東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 (駅徒歩2分, 246通り沿い1F)
 Tel/Fax (03) 5433-8787
 http://www.cafe-ohana.com/
 Twitter:http://twitter.com/cafe_ohana
 facebook:https://www.facebook.com/fromEarthCafe.OHANA


<麻の布と糸のお話>
 語り部 イノグチタカハル
 (満月の布創始者、おおあさ大麻大学学長、ホリスティクライフ提唱者)


<からむしと麻 上映>

『魏志倭人伝』に苧麻(ちょま)の名で記されている、
料材料のカラムシ。
同じように古くから利用されてきた麻
第二次大戦後、それらは急速に日本中から消えていった。
福島県西部の山間地に位置する昭和村は、
沖縄県宮古島とともにただ2カ所のカラムシの生産地である。
そして数少ない麻の生産地のひとつでもある。
カラムシは、イラクサ科の多年草であり、
根の植え替えを5〜6年に一度する。
5月、太い直根から出る側根を切り、移し植える。
2年目以降の畑では、小満(こまん・立夏の半月後・5月20日頃)
にカノ(焼畑)をする。
芽の成育をそろえ、害虫の卵を焼くためである。
次に、畑の周りを茅の垣根で囲い、風で茎がふれあって、
傷がつくのを防ぐ。
7月下旬、2mほどに成長したカラムシを刈り取る。
その日に苧(お)引きできる量だけを刈る。
苧引きとは、剝いだ表皮を苧引板にのせて
ヒキゴとよぶ刃物で肉質部をそぎ、
繊維をとることをいう。
とれた繊維は家の中で干される。
麻は、クワ科の一年草。5月に種を播いて、
8月下旬に刈り取る。刈り取り後、天日で乾燥する。
彼岸頃にオツケ場で4日間水に漬けて柔らかくし、
表皮を剝ぎ、さらに水に漬けてから苧引きをし干される。
この後、米糠の汁で煮て手でもみ、床に叩きつけていく。
ここまでの作業が、カラムシと麻では異なる。
冬、糸を作り、布を織る。まず苧うみ。
繊維を爪で細くさき、唾でしめらせながら長くつないでいく。
これに糸車で縒りをかけ、糸にする。次に糸ノベ。
1反分の長さの経糸を必要な本数だけ数えとる。
経糸をオサに通し、機にかけて織る。
機は地機である。
昭和村の人は、カラムシには「キラがある」と言う。
きらめきの意味で、光沢のことをいう。
透けるほど繊細に織られる新潟県の越後上布の材料は
このカラムシで、昭和村はその供給地であった。


JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農
JUGEMテーマ:環境問題
JUGEMテーマ:手づくり
JUGEMテーマ:郷土の伝統芸能・伝統文化 神楽

JUGEMテーマ:世界の先住民族、その文化、智恵

| fromearth1 | 持続可能な暮らし | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
11/7(月) 績む・紡ぐ・・・ 『からむしと麻 −福島県大沼郡昭和村−』上映会 & 満月布のお話し

毎月満員御礼の

不思議な布「満月の布」の 本物の麻のお話と
民族文化映像研究所 映画作品63の
「からむしと麻」とのコラボ上映会です。


歴史の古い衣料材料であるからむし、そして麻。
戦後、それらは急速に日本から消えていきました。

希少生産地である昭和村の
栽培から糸に仕上げるまでの記録。

そして、大麻の満月の布のお話会。

麻の貴重な研究映像である本作品を
一緒に見ることができる機会はまたとありません。

 



● 11/7(月) 績む・紡ぐ・・・

  『からむしと麻 −福島県大沼郡昭和村−』上映会

   & 満月布のお話し


  上映=『からむしと麻 −福島県大沼郡昭和村−』
  お話し=麻の布と糸と満月布のお話し

 18:45 start (18:00 open)   
 @ ふろむあーすカフェ・オハナ(三軒茶屋)

 参加費:1500縁 + 1オーダー
 (*定員制・要予約) *定員になり次第予約締め切りとなります。


 お問い合せ・予約は、以下のフォームよりお願いします
 (日時・タイトルも併記お願いします)
 http://form1.fc2.com/form/?id=914809


 ナチュラル&ピースSHOP + オーガニックベジCAFE
 ふろむあーす & カフェオハナ
 東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 (駅徒歩2分, 246通り沿い1F)
 Tel/Fax (03) 5433-8787
 http://www.cafe-ohana.com/
 Twitter:http://twitter.com/cafe_ohana
 facebook:https://www.facebook.com/fromEarthCafe.OHANA


<麻の布と糸のお話>
 語り部 イノグチタカハル
 (満月の布創始者、おおあさ大麻大学学長、ホリスティクライフ提唱者)


<からむしと麻 上映>

『魏志倭人伝』に苧麻(ちょま)の名で記されている、
料材料のカラムシ。
同じように古くから利用されてきた麻
第二次大戦後、それらは急速に日本中から消えていった。
福島県西部の山間地に位置する昭和村は、
沖縄県宮古島とともにただ2カ所のカラムシの生産地である。
そして数少ない麻の生産地のひとつでもある。
カラムシは、イラクサ科の多年草であり、
根の植え替えを5〜6年に一度する。
5月、太い直根から出る側根を切り、移し植える。
2年目以降の畑では、小満(こまん・立夏の半月後・5月20日頃)
にカノ(焼畑)をする。
芽の成育をそろえ、害虫の卵を焼くためである。
次に、畑の周りを茅の垣根で囲い、風で茎がふれあって、
傷がつくのを防ぐ。
7月下旬、2mほどに成長したカラムシを刈り取る。
その日に苧(お)引きできる量だけを刈る。
苧引きとは、剝いだ表皮を苧引板にのせて
ヒキゴとよぶ刃物で肉質部をそぎ、
繊維をとることをいう。
とれた繊維は家の中で干される。
麻は、クワ科の一年草。5月に種を播いて、
8月下旬に刈り取る。刈り取り後、天日で乾燥する。
彼岸頃にオツケ場で4日間水に漬けて柔らかくし、
表皮を剝ぎ、さらに水に漬けてから苧引きをし干される。
この後、米糠の汁で煮て手でもみ、床に叩きつけていく。
ここまでの作業が、カラムシと麻では異なる。
冬、糸を作り、布を織る。まず苧うみ。
繊維を爪で細くさき、唾でしめらせながら長くつないでいく。
これに糸車で縒りをかけ、糸にする。次に糸ノベ。
1反分の長さの経糸を必要な本数だけ数えとる。
経糸をオサに通し、機にかけて織る。
機は地機である。
昭和村の人は、カラムシには「キラがある」と言う。
きらめきの意味で、光沢のことをいう。
透けるほど繊細に織られる新潟県の越後上布の材料は
このカラムシで、昭和村はその供給地であった。


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| fromearth1 | 持続可能な暮らし | 00:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
10/3(月) 績む・紡ぐ・・・ 『からむしと麻 −福島県大沼郡昭和村−』上映会 & 満月布のお話し

毎月満員御礼の

不思議な布「満月の布」の 本物の麻のお話と
民族文化映像研究所 映画作品63の
「からむしと麻」とのコラボ上映会です。


歴史の古い衣料材料であるからむし、そして麻。
戦後、それらは急速に日本から消えていきました。

希少生産地である昭和村の
栽培から糸に仕上げるまでの記録。

そして、大麻の満月の布のお話会。

麻の貴重な研究映像である本作品を
一緒に見ることができる機会はまたとありません。



● 10/3(月) 績む・紡ぐ・・・

  『からむしと麻 −福島県大沼郡昭和村−』上映会

   & 満月布のお話し


  上映=『からむしと麻 −福島県大沼郡昭和村−』
  お話し=麻の布と糸と満月布のお話し

 18:45 start (18:00 open)   
 @ ふろむあーすカフェ・オハナ(三軒茶屋)

 参加費:1500縁 + 1オーダー
 (*定員制・要予約) *定員になり次第予約締め切りとなります。


 お問い合せ・予約は、以下のフォームよりお願いします
 (日時・タイトルも併記お願いします)
 http://form1.fc2.com/form/?id=914809


 ナチュラル&ピースSHOP + オーガニックベジCAFE
 ふろむあーす & カフェオハナ
 東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 (駅徒歩2分, 246通り沿い1F)
 Tel/Fax (03) 5433-8787
 http://www.cafe-ohana.com/
 Twitter:http://twitter.com/cafe_ohana
 facebook:https://www.facebook.com/fromEarthCafe.OHANA


<麻の布と糸のお話>
 語り部 イノグチタカハル
 (満月の布創始者、おおあさ大麻大学学長、ホリスティクライフ提唱者)


<からむしと麻 上映>

『魏志倭人伝』に苧麻(ちょま)の名で記されている、
料材料のカラムシ。
同じように古くから利用されてきた麻
第二次大戦後、それらは急速に日本中から消えていった。
福島県西部の山間地に位置する昭和村は、
沖縄県宮古島とともにただ2カ所のカラムシの生産地である。
そして数少ない麻の生産地のひとつでもある。
カラムシは、イラクサ科の多年草であり、
根の植え替えを5〜6年に一度する。
5月、太い直根から出る側根を切り、移し植える。
2年目以降の畑では、小満(こまん・立夏の半月後・5月20日頃)
にカノ(焼畑)をする。
芽の成育をそろえ、害虫の卵を焼くためである。
次に、畑の周りを茅の垣根で囲い、風で茎がふれあって、
傷がつくのを防ぐ。
7月下旬、2mほどに成長したカラムシを刈り取る。
その日に苧(お)引きできる量だけを刈る。
苧引きとは、剝いだ表皮を苧引板にのせて
ヒキゴとよぶ刃物で肉質部をそぎ、
繊維をとることをいう。
とれた繊維は家の中で干される。
麻は、クワ科の一年草。5月に種を播いて、
8月下旬に刈り取る。刈り取り後、天日で乾燥する。
彼岸頃にオツケ場で4日間水に漬けて柔らかくし、
表皮を剝ぎ、さらに水に漬けてから苧引きをし干される。
この後、米糠の汁で煮て手でもみ、床に叩きつけていく。
ここまでの作業が、カラムシと麻では異なる。
冬、糸を作り、布を織る。まず苧うみ。
繊維を爪で細くさき、唾でしめらせながら長くつないでいく。
これに糸車で縒りをかけ、糸にする。次に糸ノベ。
1反分の長さの経糸を必要な本数だけ数えとる。
経糸をオサに通し、機にかけて織る。
機は地機である。
昭和村の人は、カラムシには「キラがある」と言う。
きらめきの意味で、光沢のことをいう。
透けるほど繊細に織られる新潟県の越後上布の材料は
このカラムシで、昭和村はその供給地であった。


JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農
JUGEMテーマ:環境問題
JUGEMテーマ:手づくり
JUGEMテーマ:郷土の伝統芸能・伝統文化 神楽

JUGEMテーマ:世界の先住民族、その文化、智恵

| fromearth1 | 持続可能な暮らし | 22:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
7/4(月/新月) 「麻の布と糸のお話・伝統を繋ぐとは」特別鑑賞あり

不思議な布「満月の布」の 本物の麻のお話と
民族文化映像研究所 映画作品63の
「からむしと麻」とのコラボ上映会です。


歴史の古い衣料材料であるからむし、そして麻。
戦後、それらは急速に日本から消えていきました。

希少生産地である昭和村の
栽培から糸に仕上げるまでの記録。

そして、大麻の満月の布のお話会。

麻の貴重な研究映像である本作品を
一緒に見ることができる機会はまたとありません。



● 7/4(月/新月) 麻の布と糸のお話し(特別上映あり)
  上映=『からむしと麻 −福島県大沼郡昭和村−』
  お話し=麻の布と糸と満月布のお話し

 18:45 〜 (18:30 open)   
 @ ふろむあーすカフェ・オハナ(三軒茶屋)

 参加費:1500縁 + 1オーダー (*定員制・要予約)


 お問い合せ・予約は、以下のフォームよりお願いします
 (日時・タイトルも併記お願いします)
 http://form1.fc2.com/form/?id=914809


 ナチュラル&ピースSHOP + オーガニックベジCAFE
 ふろむあーす & カフェオハナ
 東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 (駅徒歩2分, 246通り沿い1F)
 Tel/Fax (03) 5433-8787
 http://www.cafe-ohana.com/
 Twitter:http://twitter.com/cafe_ohana
 facebook:https://www.facebook.com/fromEarthCafe.OHANA


<麻の布と糸のお話>
 語り部 イノグチタカハル
 (満月の布創始者、おおあさ大麻大学学長、ホリスティクライフ提唱者)


<からむしと麻 上映>

『魏志倭人伝』に苧麻(ちょま)の名で記されている、
料材料のカラムシ。
同じように古くから利用されてきた麻
第二次大戦後、それらは急速に日本中から消えていった。
福島県西部の山間地に位置する昭和村は、
沖縄県宮古島とともにただ2カ所のカラムシの生産地である。
そして数少ない麻の生産地のひとつでもある。
カラムシは、イラクサ科の多年草であり、
根の植え替えを5〜6年に一度する。
5月、太い直根から出る側根を切り、移し植える。
2年目以降の畑では、小満(こまん・立夏の半月後・5月20日頃)
にカノ(焼畑)をする。
芽の成育をそろえ、害虫の卵を焼くためである。
次に、畑の周りを茅の垣根で囲い、風で茎がふれあって、
傷がつくのを防ぐ。
7月下旬、2mほどに成長したカラムシを刈り取る。
その日に苧(お)引きできる量だけを刈る。
苧引きとは、剝いだ表皮を苧引板にのせて
ヒキゴとよぶ刃物で肉質部をそぎ、
繊維をとることをいう。
とれた繊維は家の中で干される。
麻は、クワ科の一年草。5月に種を播いて、
8月下旬に刈り取る。刈り取り後、天日で乾燥する。
彼岸頃にオツケ場で4日間水に漬けて柔らかくし、
表皮を剝ぎ、さらに水に漬けてから苧引きをし干される。
この後、米糠の汁で煮て手でもみ、床に叩きつけていく。
ここまでの作業が、カラムシと麻では異なる。
冬、糸を作り、布を織る。まず苧うみ。
繊維を爪で細くさき、唾でしめらせながら長くつないでいく。
これに糸車で縒りをかけ、糸にする。次に糸ノベ。
1反分の長さの経糸を必要な本数だけ数えとる。
経糸をオサに通し、機にかけて織る。
機は地機である。
昭和村の人は、カラムシには「キラがある」と言う。
きらめきの意味で、光沢のことをいう。
透けるほど繊細に織られる新潟県の越後上布の材料は
このカラムシで、昭和村はその供給地であった。


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6/7(火) 「麻の布と糸のお話・伝統を繋ぐとは」特別鑑賞あり
不思議な布「満月の布」の 本物の麻のお話と
民族文化映像研究所 映画作品63の
「からむしと麻」とのコラボ上映会です。


歴史の古い衣料材料であるからむし、そして麻。
戦後、それらは急速に日本から消えていきました。

希少生産地である昭和村の
栽培から糸に仕上げるまでの記録。

そして、大麻の満月の布のお話会。

麻の貴重な研究映像である本作品を
一緒に見ることができる機会はまたとありません。



● 6/7(火) 麻の布と糸のお話し(特別上映あり)
  上映=『からむしと麻 −福島県大沼郡昭和村−』
  お話し=麻の布と糸と満月布のお話し

 18:45 〜 (18:30 open)   
 @ ふろむあーすカフェ・オハナ(三軒茶屋)

 参加費:888縁 + 1オーダー
 (*定員制・要予約)


 お問い合せ・予約は、以下のフォームよりお願いします
 (日時・タイトルも併記お願いします)
 http://form1.fc2.com/form/?id=914809


 ナチュラル&ピースSHOP + オーガニックベジCAFE
 ふろむあーす & カフェオハナ
 東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 (駅徒歩2分, 246通り沿い1F)
 Tel/Fax (03) 5433-8787
 http://www.cafe-ohana.com/
 Twitter:http://twitter.com/cafe_ohana
 facebook:https://www.facebook.com/fromEarthCafe.OHANA


<麻の布と糸のお話>
 語り部 イノグチタカハル
 (満月の布創始者、おおあさ大麻大学学長、ホリスティクライフ提唱者)


<からむしと麻 上映>

『魏志倭人伝』に苧麻(ちょま)の名で記されている、
料材料のカラムシ。
同じように古くから利用されてきた麻
第二次大戦後、それらは急速に日本中から消えていった。
福島県西部の山間地に位置する昭和村は、
沖縄県宮古島とともにただ2カ所のカラムシの生産地である。
そして数少ない麻の生産地のひとつでもある。
カラムシは、イラクサ科の多年草であり、
根の植え替えを5〜6年に一度する。
5月、太い直根から出る側根を切り、移し植える。
2年目以降の畑では、小満(こまん・立夏の半月後・5月20日頃)
にカノ(焼畑)をする。
芽の成育をそろえ、害虫の卵を焼くためである。
次に、畑の周りを茅の垣根で囲い、風で茎がふれあって、
傷がつくのを防ぐ。
7月下旬、2mほどに成長したカラムシを刈り取る。
その日に苧(お)引きできる量だけを刈る。
苧引きとは、剝いだ表皮を苧引板にのせて
ヒキゴとよぶ刃物で肉質部をそぎ、
繊維をとることをいう。
とれた繊維は家の中で干される。
麻は、クワ科の一年草。5月に種を播いて、
8月下旬に刈り取る。刈り取り後、天日で乾燥する。
彼岸頃にオツケ場で4日間水に漬けて柔らかくし、
表皮を剝ぎ、さらに水に漬けてから苧引きをし干される。
この後、米糠の汁で煮て手でもみ、床に叩きつけていく。
ここまでの作業が、カラムシと麻では異なる。
冬、糸を作り、布を織る。まず苧うみ。
繊維を爪で細くさき、唾でしめらせながら長くつないでいく。
これに糸車で縒りをかけ、糸にする。次に糸ノベ。
1反分の長さの経糸を必要な本数だけ数えとる。
経糸をオサに通し、機にかけて織る。
機は地機である。
昭和村の人は、カラムシには「キラがある」と言う。
きらめきの意味で、光沢のことをいう。
透けるほど繊細に織られる新潟県の越後上布の材料は
このカラムシで、昭和村はその供給地であった。


JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農
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4/26(火) 内田ボブ & ナーガ LIVE & ポエトリーリーディング『春風めぐる』
今年もこの季節がやってきました!

尊敬する大先輩、ナーガさんとボブさんの
毎年春の恒例の「春風めぐる」ツアー、
今回もOHANAに立ち寄ってくれます!

ぜひぜひお越しください。


 〜 春風めぐる 〜

毎年、春風とともに、

「全世界の河川が浄化されますように」
「原子力エネルギー、経済に依存しない社会が実現されますように」
「憲法九条が世界の平和憲法となりますように」

という、山尾三省さんの三つの遺言、
そして、現在アクションすべきことのメッセージを
全国の仲間とのつながりとともに届けてくれます。

カフェオハナのイベント、
どれも思い入れのあるものばかりですが、
その中でも この「春風めぐる」には、
特に強い思い入れがあります。


作家の宮内勝典さんが「現存する最高の詩人」と評する
ナーガ(長沢哲夫)さん。

諏訪之瀬島で漁を営みながら詩を編むナーガさん。
部族宣言を書いたナーガさん。

私たちは、ナーガさんの事が大好きで、
そして、とっても尊敬しています。

ナーガさんの詩集もいろいろ販売します。
こちらもお楽しみに〜。


そして、内田ボブさん、
ボブさんの唄、大好きです。

そして、そのパワフルな活動ぶり。
全国を巡り、そのメッセージを私たちに届けてくれます。

「ヤポネシア・フリーウェイ」
「非核・環太平洋非核ネットワーク」

日本国内のみならず、パラオ、ビキニ、ポリネシア、オーストラリアと
核実験が繰り返された地、ウランが掘られる地もたずね、
交流を重ねられています。

二人の詩、唄、話しをゆっくり聞いて、
そして、じっくり話したいですね。

脱原発、持続可能な生活・・・。 
 
ライブもたっぷり、そして、お話しもじっくりと。 
ぜひぜひお越しください!




● 4/26(火) ナーガさんとボブさんの『春風めぐる2016』
 内田ボブ & なーが(長沢哲夫) LIVE & ポエトリー・リーディング

 19:30 start (19:00 open)    
 @ ふろむあーすカフェ・オハナ (三軒茶屋)

 チャージ:1,500 円 + 要オーダー 
 (* できるだけご予約ください。) 

 お問い合せ・予約は、以下のフォームよりお願いします。
 http://form1.fc2.com/form/?id=914809


 ナチュラル&ピースSHOP + オーガニックベジCAFE
 ふろむあーす & カフェオハナ
 東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 (駅徒歩2分, 246通り沿い1F)
 Tel/Fax (03) 5433-8787
 http://www.cafe-ohana.com/
 Twitter:http://twitter.com/cafe_ohana
 facebook:https://www.facebook.com/fromEarthCafe.OHANA


【内田ボブ】

百姓シンガーソングライター。
1952年、湘南に生まれ、転々。
15の時より旅に出、転々。
生粋のアクティビストとして、唄いながら全国行脚の日々。
全国各地にメッセージを届け、ネットワークを築く。
長野県、大鹿村在住。
バルナギータとしても活動、2枚の名盤をリリース。
ソロでのCDも多数。
ふろむ・あーすにて、全作品、販売中です。


【ナーガ (長沢哲夫)】

ナナオサカキ、山尾三省と並ぶアニミズム詩人。
1942年、東京に生まれ。
15の時より旅に出、日本中あちこち放浪、詩を書く。
1967年頃、旅仲間と共同体“部族”を、
信州の山中やトカラ列島の諏訪之瀬島に作り、
家作り、畑開き、漁で暮らす。
1972年頃から諏訪之瀬島での島暮らし、今に至る。
火と竹の島、諏訪之瀬島で漁を営みながら詩作するナーガ。
地球的なスケールでこの世界の先端を捉え、
心の底からわき上がる言葉を綴る。
詩集等の著作は、
SPLASH WORDS(by flying-books)等から出版されています。
ふろむ・あーすにて、全作品、販売中です。


JUGEMテーマ:ライブ告知
JUGEMテーマ:世界の先住民族、その文化、智恵
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