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ふろむあーす & カフェオハナ 地球日記

フェアトレード&エコロジー&オーガニック+ミュージック・ショップ、地球雑貨 ふろむ・あーすと、
オーガニック & コミュニティ・カフェ + ナチュラル・キッチン&バー、ふろむあーすカフェ・オハナの
ブログ(日記・お知らせ等)です。
(カフェオハナ:東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6-1F)
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チベットのこと (真相は?)
日曜の新聞で、チベットでデモがあったことを知りました。
中国当局の発表で「死者14人」というのを読み、
実際にはこの数十倍だろうと思うと、辛い気持ちになりました。
(チベット亡命政府によると「少なくとも80人」の死者、
 その中には16才の少女も含まれているとのこと。)

チベットの人は本当に仏教徒として生きている人達で、
子は親を思い、親は子どものことを深く愛しているそうです。
12才の少女の家族はどんな悲しみの状態にいるのかと思うと、
本当に辛い気持ちです。

朝、ワイドショーでチベットのことをやっていました。
中国国営テレビの映像が何度も流れています。
市民や僧侶たちが、街を破壊している様子です。
商店の壁やシャッターを素手で揺すったり、投石や棒のようなものを
手にしているだけ。
政府の武装警察が制圧に出動するなかで、武器の持たない市民の抵抗は
痛々しい限りです。

以前、アムネスティの招きにより、チベットの亡命した僧侶が日本に来たときの
話を烏山の「らくだ」の人から伺いました。

自治区では軍が道路で市民を見ていて、
「ダライラマ」を支持するようなことを言っただけで、
拘留され拷問などを受けるそうです。

「今まで、一番辛かったことは何ですか?」との質問に、
その僧侶が

「拷問をする中国の兵士を自分が憎みそうになったとき」

と答えたのを聞き、
会場の人達はみな感動したそうです。

このような本当に仏教とともに生きている僧侶や市民が
デモをしなければならない状況というのを、
私たちはほとんど知らされていません。

そのような僧侶たちが牢獄で自らの衣服を裂いて作ったとされる
白と黒のミサンガがあります。
これはそれでも非暴力主義を貫こうというメッセージだそうです。

わずかなカンパで入手できます。
ふろむ・あーすにもおいています。

私たちにできることはいろいろあると思います。

ミサンガや
ダラムサラの難民の人達の作るフェアートレードグッズなどを
身につけることでもチベット支援、非暴力をアピールできると思います。(Etsuko)


チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン(TSNJ)では、
関係各機関にファックスを送る緊急キャンペーンやデモ(3/22)アクションなどを
行っています。
是非、以下のサイト、見てみてください。
http://www.geocities.jp/t_s_n_j/


そして、今日(3/19)、
カフェ(オハナ)にて、超緊急企画、チベットミーティングやります。

みんなで語り、そして今中国で起こってる事やチベットの事、
ダライ・ラマ法王の事、などなど、話しをしませんか。
「ヒマラヤを超える子ども達」の上映もできればと思っています。

時間は、20:00頃からです。
参加費は、500円 + オーダーです。
是非!

今回のデモのこと、
表面的なことしか、どうしても伝えられていませんが、
事の本質、藤原新也さんのHPに書かれていたことが、
まさに、ずぱっと、いいあてていますので、
是非、見てみてください。

以下にも転載させて頂きます。
とにかく、多くの人に見てもらいたいので。 (Fujita)


【今回のチベット抗議活動について】

20年前のチベットの抗議活動のおり、当時20万のチベット人が虐殺された。

一口に20万というが、一個の市の人口のすべてが殺戮されたと考えればむな怖ろしい。
広島の原爆投下による死者は10万人前後とされるから、広島の死者の倍という勘定だ。
20万人という数が途方もない数であることが知れる。
また中国側の主張する南京の虐殺30万人説と比しても、
同等のチベット人が中国軍によって殺されているということになる。

それはあくまで抗議活動時の死者の数であって、
1951年の中国のチベット占領時に120万人ものチベット人が虐殺されている。
ただし、中国はチベット占領時にアメリカのように大量殺戮兵器を使ったわけでもなく、
ナチスのようにガス室で一気に大量に人を殺したわけでもない。
人海戦術で120万、そして20万人を殺したわけだ。
この途方もない負の人間力は驚愕に値する。

さてその20年前のチベット抗議活動時に鎮圧の陣頭指揮を執ったのが
現国家主席の胡錦涛氏であることは歴史的事実として誰もが知るところのものである。

胡錦涛氏は1990年10月、チベット軍区中国共産党委員会の第一書記に任命され、
チベット人を大虐殺の末、抗議活動を鎮圧したわけだ。

これが評価され、のちに国家主席の地位に就くわけである。
私は胡錦涛氏が国家主席になったとき怖ろしい人が主席になったものだなと
当時そのように思った。

その怖ろしいという意味は胡氏のその穏和で紳士的な面相と
過去に行ったことの大きなギャップの怖さである。

そのように胡錦涛政権は
チベット弾圧と虐殺という血塗られた過去の大きな負の遺産の上に
成り立っているということを忘れてはならない。

今回のチベットの抗議活動(マスコミは「暴動」という言葉を使うべきではない)は
胡錦涛政権の元でのオリンピックを照準としたものであることはほぼ間違いないだろう。

というのは中国でオリンピックが開かれるということは、
それに参加する世界の国々が半ば中国を民主国家として承認するに等しいからである。
そして胡錦涛氏の過去の負の遺産をも忘却の彼方に押しやってしまいかねないからである。

その意味においても、マスコミはそれを暴動という言葉で括るべきではない。
暴動という言葉には無分別、無思慮という意味合いがある。
今回の出来事は歴史的事実の上に立ち、
現状を見据えた上に起きた抗議活動に他ならないからだ。

藤原新也HPより
http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php
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