5/13(水) 内田ボブ & ナーガ LIVE & ポエトリーリーディング『春風めぐる』
2015.04.28 Tuesday
今年もこの季節がやってきました!
尊敬する大先輩、ナーガさんとボブさんの 毎年春の恒例の「春風めぐる」ツアー、 今回もOHANAに立ち寄ってくれます! ぜひぜひお越しください。 〜 春風めぐる 〜 毎年、春風とともに、 「全世界の河川が浄化されますように」 「原子力エネルギー、経済に依存しない社会が実現されますように」 「憲法九条が世界の平和憲法となりますように」 という、山尾三省さんの三つの遺言、 そして、現在アクションすべきことのメッセージを 全国の仲間とのつながりとともに届けてくれます。 カフェオハナのイベント、 どれも思い入れのあるものばかりですが、 その中でも この「春風めぐる」には、特に強い思い入れがあります。 作家の宮内勝典さんが「現存する最高の詩人」と評する ナーガ(長沢哲夫)さん。 諏訪之瀬島で漁を営みながら詩を編むナーガさん。 部族宣言を書いたナーガさん。 私たちは、ナーガさんの事が大好きで、 そして、とっても尊敬しています。 ナーガさんの昨年出版された詩集 『地球によりかかり笑っています』や これまでの詩集のほかに、 今回、絶版になっている古い詩集もいくつか入手できました。 こちらもお楽しみに〜。 そして、内田ボブさん、 ボブさんの唄、大好きです。 そして、そのパワフルな活動ぶり。 全国を巡り、そのメッセージを私たちに届けてくれます。 「ヤポネシア・フリーウェイ」 「非核・環太平洋非核ネットワーク」 日本国内のみならず、パラオ、ビキニ、ポリネシア、オーストラリアと 核実験が繰り返された地、ウランが掘られる地もたずね、 交流を重ねられています。 二人の詩、唄、話しをゆっくり聞いて、 そして、じっくり話したいですね。 脱原発、持続可能な生活・・・。 ライブもたっぷり、そして、お話しもじっくりと。 ぜひぜひお越しください! ライブ前に 「子どもらに寄せて」- For THE CHILDREN - 水爆実験により帰島にゆれるマーシャルの人々。 ● 5/13(水) ナーガさんとボブさんの『春風めぐる2015』 内田ボブ & なーが(長沢哲夫) LIVE & ポエトリー・リーディング 19:30 start (19:00 open) @ ふろむあーすカフェ・オハナ (三軒茶屋) チャージ:1,500 円 + 要オーダー (* できるだけご予約ください。) お問い合せ・予約は、以下のフォームよりお願いします。 http://form1.fc2.com/form/?id=914809 ナチュラル&ピースSHOP + オーガニックベジCAFE ふろむあーす & カフェオハナ 東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 (駅徒歩2分, 246通り沿い1F) Tel/Fax (03) 5433-8787 http://www.cafe-ohana.com/ Twitter:http://twitter.com/cafe_ohana facebook:https://www.facebook.com/fromEarthCafe.OHANA 【内田ボブ】 百姓シンガーソングライター。 1952年、湘南に生まれ、転々。 15の時より旅に出、転々。 生粋のアクティビストとして、唄いながら全国行脚の日々。 全国各地にメッセージを届け、ネットワークを築く。 長野県、大鹿村在住。 バルナギータとしても活動、2枚の名盤をリリース。 ソロでのCDも多数。 ふろむ・あーすにて、全作品、販売中です。 【ナーガ (長沢哲夫)】 ナナオサカキ、山尾三省と並ぶアニミズム詩人。 1942年、東京に生まれ。 15の時より旅に出、日本中あちこち放浪、詩を書く。 1967年頃、旅仲間と共同体“部族”を、 信州の山中やトカラ列島の諏訪之瀬島に作り、 家作り、畑開き、漁で暮らす。 1972年頃から諏訪之瀬島での島暮らし、今に至る。 火と竹の島、諏訪之瀬島で漁を営みながら詩作するナーガ。 地球的なスケールでこの世界の先端を捉え、 心の底からわき上がる言葉を綴る。 詩集等の著作は、 SPLASH WORDS(by flying-books)等から出版されています。 ふろむ・あーすにて、全作品、販売中です。 JUGEMテーマ:ライブ告知
JUGEMテーマ:世界の先住民族、その文化、智恵
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